指導者

飯田 涼

積極性と思考力を重視し、自らの考えを持ち行動することができる選手を育成します。

PROFILE

監督
成立学園高 → ファジアーノ岡山 → SC相模原 → FCティアモ枚方
横浜F・マリノスジュニアユースから成立学園高校を経て2012年、ファジアーノ岡山FCへ加入。20155月、SC相模原へ期限付き移籍し、2016年にSC相模原へ完全移籍。2017年を持って契約満了に伴い退団。同年12月に行われたJリーグ合同トライアウトに出場。2018年、FCティアモ枚方へ加入するも74日に退団が発表され、825日に神奈川県1部の品川CC横浜へ加入。2019118日、エブリサ藤沢ユナイテッドへの移籍加入が発表された。現在はGXAプロミネンツ監督とGXA1on1サッカースクールコーチとして活躍中。

MESSAGE

プロミネンツは、積極性と思考力の2つの柱を大切にして取り組んでいきます。1つ目の積極性は、何事にも常に前向きな気持ちで取り組むことです。強豪相手との対戦や苦手な練習は、思い通りにならないことが沢山あります。スキルレベルが上がるに連れ難易度も上がり、失敗することも増えていきます。そんな時、失敗を恐れチャレンジを断念するのではなく、失敗の先に成功があることを信じ、常に前向きな気持ちでチャレンジできる選手を育成していきます。
2つ目の思考力は、チームに必要とされる選手になることです。サッカーはチームスポーツであり、個人のスキルを身に付けたからといって試合で活躍できるとは限りません。試合で活躍するためにはチームに必要とされる選手になることが重要です。チームに必要とされる選手はサッカーIQが高い選手であり、チームの中での自身の役割を理解し、自身以外にも視野を広げ周りに気配りできる選手です。スキルだけにこだわるのではなく、先を見据えた戦術やポジションに捉われないオールラウンドな練習を取り入れ、状況に応じてどんな役割にも対応できるIQの高い選手を育成していきます。
このようにプロミネンツでは、2つの揺るぎない柱を選手たちの中に習慣付けることで、高校や大学など将来のステージで通用できる選手を育成していきます。最後に、中学年代のサッカー生活を後悔なく送るためにも、チーム活動を通して個人スキル、チームスキル、人間性を高め、将来活躍できる選手を育成します。指導者・スタッフ一丸となり、本気でサッカーに取り組む環境を用意し、夢や目標に挑戦するチームを作り上げます。

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